香川県高松市は愛媛県松山市に次いで四国地方第2位の人口規模になっており、人口約42万人で香川県中部に位置しています。
今回は、そんな高松市にお引越しを予定している方向けに、市内にある有名な観光スポットの屋島についてご紹介します。
屋島の由来や特徴、島内の人気スポットなどをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
高松市にある屋島とはどんなところか
壇ノ浦の戦いがおこなわれた場所として有名な屋島ですが、その名前は屋根のような独特の形状に由来しています。
歴史に触れられることからたくさんの歴史ファンが訪れますが、香川県の名物である讃岐うどんの店舗や魅力的な宿泊施設もあるなど、さまざまな楽しみ方があります。
島内は豊かな自然に恵まれており、日本でも珍しく島全体が国の天然記念物となっているのです。
いくつもの自然や景観を満喫できるスポットがあり、特に瀬戸内海を望める「屋島山上展望台」は絶景ポイントとしてたくさんの観光客が訪れます。
また、屋島の山頂にそびえたっている「屋島寺」は、四国八十八か所の第84番札所として注目を集めているお寺です。
お遍路さんでも親しまれており、お遍路さんブームや讃岐うどんブームによって観光客の増えた近年では、香川県を訪れる方にとって欠かせない観光スポットとなりつつあります。
さらに、「新屋島水族館」は全国的にも珍しい、山頂にある水族館です。
こちらでは日本で5頭しか飼育されていない「アメリカマナティ」を代表とした、約130種類におよぶ海洋生物が観られます。
高松市の屋島にある四国村とはどんなところか
屋島内にある昭和51年に開村した「四国村」は四国民家博物館で、長年親しまれている観光スポットです。
緑豊かな自然が溢れている5万平方メートルもの広大な敷地には四国各地から移築された古民家が集められ、社会教育の場としても利用されています。
集められたのは江戸時代から大正時代に造られた地方色豊かな建物で、各地で当時どんな生活が送られていたか想像できる貴重な施設です。
さらに、施設内にはたくさんの植物が植えられており、四季折々でさまざまな表情を見せてくれます。
なかでも燈台退息所の広場に咲く大量のチューリップや、水景庭園のバラなどは見ごたえがあり撮影スポットとして人気があります。
●所在地:香川県高松市屋島中町91
●入村時間:9時30分~17時00分※入村受付は16時30分まで
●駐車場:あり
おすすめ物件情報|高松市の物件一覧
まとめ
今回は、香川県高松市の観光スポット、屋島についてご紹介しました。
屋島はお寺や水族館、植物園、四国村などもあることから、歴史ファンだけでなく老若男女問わず楽しめる観光スポットとして人気です。
これから高松市にお引越しを予定されている方は、ぜひこちらの記事を参考に高松市の魅力を体験してみてください。
私たち株式会社アークスは、香川県を中心にさまざまな不動産情報を取り扱っております。
地域密着でお客様の不動産売買を全力でサポートいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
/*/////////////触らない///////////////*/?>/*///■アイキャッチ用■///*/?>/*///■タイトル■///*/?>/*///■デフォルト黒文字用■///*/?>/*///■太文字+マーカー■///*/?>/*///■各コンテンツのDIV■///*/?>/*///■テキストリンク■///*/?>/*///■ボタン用■///*/?>