香川といえば別名うどん県と言われることもあるほど有名なのが讃岐うどんです。
それ以外にも、実はローカル名産品がたくさんあります。
今回は香川の中心地、高松市で楽しめる名産をご紹介いたします。
高松市の人気うどん店
まずは「讃岐うどんといえばここ!」と言われる「竹清 本店」をご紹介します。
場所は丸亀街道とも言われる県道33号線沿い、国立香川大学境域学部附属高松小学校のほど近くです。
讃岐うどんはコシが強く、食べ応えがあることが人気の秘訣ですが、もうひとつ楽しめるポイントはセルフで組み合わせて自分好みのうどんを作れるところもあります。
こちらのお店は、セルフうどんの元祖とも言われており、うどんを自分で茹でることができるので、ちょっとしたうどん屋さん気分が味わえます。
トッピングには揚げたての天ぷらをお好みで選んで載せるだけです。
揚げたてサクサクの天ぷらは、カボチャやレンコン、タケノコなどの野菜をはじめとして、半熟卵やちくわ、カニカマなど種類も豊富にあります。
ネギや揚げ玉・しょうがに梅干し・ワカメなどの薬味は好きなだけトッピングすることができますよ。
●所在地:香川県高松市亀岡町2-23
●営業時間:11:00〜14:30(麺が売り切れ次第終了)
●定休日:月曜(ただし月曜が祝日の場合は変更あり)
●アクセス方法:高松駅から車で10分、JR高徳線栗林公園北口駅から徒歩10分
●駐車場:あり(4台)
ローカル名産品のあんもち雑煮
次にご紹介するのは、「甘味茶屋 ぶどうの木」です。
香川といえば、あんこのお餅を入れたお雑煮が知られていますが、こちらでは手作りのあんもち雑煮をいただけます。
このあんもち雑煮は、ローカル名産品として地元の方々からも愛されている一品で、選び抜いたこだわりの北海道産小豆を使用しているそうです。
また、お店ではランチも提供されていますが、そこで使われている野菜も地元で採れた新鮮な野菜をふんだんに使われています。
あんもち雑煮は、はじめて口にされる方にも昔懐かしい味わいが楽しめると人気のメニューで、老若男女の誰もが味わえる逸品です。
母の味が恋しくなったときには、ぶどうの木の甘味やお料理でホッとくつろぐというのも楽しみ方のひとつではないでしょうか。
場所は高松の中心部にある、ライオン通り商店街の一角にありますので、お買い物のついでに立ち寄ることができます。
●所在地:香川県高松市百間町2-1
●営業時間:10:00〜21:00(月〜土)、10:00〜17:00(日)
●定休日:なし
●アクセス方法:琴電片原町駅から225m
●駐車場:なし
おすすめ物件情報|高松市の物件一覧
まとめ
高松市で楽しめる名産をご紹介しました。
讃岐うどんはもちろん、今回ご紹介したあんもち雑煮をはじめとした地元でしか味わえない美味しいものがほかにも多数あります。
ぜひたくさんの地元の味を味わっていただけると嬉しいです。
私たち株式会社アークスは、香川県を中心にさまざまな不動産情報を取り扱っております。
地域密着でお客様の不動産売買を全力でサポートいたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓